競馬で学ぶエクセル

スポンサーリンク
競馬で学ぶエクセル

第11回 騎手/調教師成績を出馬表に反映

騎手・調教師の「勝利数や勝率のランキング」「今週の好調教馬」「引退する騎手や調教師」「次回狙い馬」などのファイルを作ってオリジナルの出馬表に反映させることができます。
競馬で学ぶエクセル

第10回 騎手/調教師成績のファイルを作る

騎手・調教師の勝利数や勝率などのランキングを、作成したオリジナルの出馬表に反映。データファイルを作ることにより、予想のファクターが多くなってきても予想ソフト本体の負担もなく容易にファイルの管理ができます。これをマスターすれば「今週の好調教馬」や「引退する騎手や調教師」、自分で収集した「次回狙い馬」などのファイルを作って出馬表に織り込むことができます。
競馬で学ぶエクセル

第9回 連対馬潜伏枠のサーチ

連対馬潜伏枠とはゾロ目限定で、例えば16頭立で枠連”3-3”が8倍、一方馬連の”5-6”が7倍といったときに3枠をここではそう呼びます。第8回「オッズから勝負気配を読み取る」で、組合せの配当が枠連>馬連の配当セルのフォントを赤または青にしたので、今回はそれを利用して連対馬潜伏枠に入った馬名欄を彩色していきます。
競馬で学ぶエクセル

第8回 オッズから勝負気配を読み取る

馬連で勝負をして、せっかく馬券が当たったのに枠連の方が配当がよくてガッカリという経験をした人も多いかと思います。これは特定馬について勝負気配ありの情報を得た人たちが、勢い馬券をその馬から流して馬連や馬単で全力勝負した結果、配当が枠連>馬連になると考えられます。調教や厩舎コメントなどはいっさい考慮せず、たんにオッズから勝負気配のある馬を読み取り、オッズのフォントを赤くするマクロです。
競馬で学ぶエクセル

第7回 単勝人気順の組合せでオッズを表示

単勝人気順の組合わせで枠連、馬連、馬単のオッズを並べて表示します。人気順に1列で並べる方法と、軸馬(枠)ごとにブロックで表示して視覚的に表現する方法のマクロを考えてみます。
競馬で学ぶエクセル

第6回 券種ごとの単勝人気順オッズテーブル作成

券種ごとに作ったオッズテーブルを、単勝の人気順に並べ替えます。それにはまず縦方向(行)に、次いで横方向(列)に単勝人気順で並べ替えます。こうすると券種別のオッズテーブルが単勝人気組合せ順に並べることができます。
競馬で学ぶエクセル

第5回 オリジナルの出馬表を作成する

取得した出馬表(単勝・複勝)からオリジナルの出馬表を作成するマクロを考えてみます。これを理解すれば、入力したデータを思いのまま加工することができます。
競馬で学ぶエクセル

第2回 ブラウザによって複写位置が違う?

ブラウザによって複写位置が異なる Internet Explorer 11はサポートを終了する計画があるので、windows環境でMicrosoft Edge利用を前提にマクロを作っています。ブラウザによって、JRAのホームページからオッズ...
競馬で学ぶエクセル

第1回 エクセルのVBAをつかう準備

パソコンにエクセルがインストールされていても、どこにマクロを書いたらいいか分からない。それにはVBAを使う準備をしてリボンに開発タブを表示させます。Excelオプションダイアログを表示せて、〈リボンのユーザー設定〉から〈開発〉にチェックを入れます。
競馬で学ぶエクセル

第4回 オッズを見やすく表に整形

シートにペーストした1レース分の枠連、馬連、馬単のオッズを〈Calc〉シートに整形して書き込みます。1R〜12Rまでをまとめて実行する場合は同じ処理を繰り返し行う「For Nextステートメント」を使います。
スポンサーリンク